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2008年10月27日 (月)

マキタ学級大文化祭 in LOFT PLUS ONE(18時~22時過ぎ)

昨日の日記の続きになります。

さて、Jackson vibeを堪能し、疲労感をため込んだままPLUSへ移動。
18時からは「爆笑!秘蔵映像祭」が組まれていた。
これは、出演者が各自持ち寄った面白映像をみんなで楽しんで観ようという企画。
是が非でも見たい、というわけでもなかったが、ここで帰るのももったいないという貧乏人魂のもとで向かった。
30分前くらいには入場したのだが、ここはLOFTと違い既に満員。椅子がすべて埋まっているために仕方なく立見。疲労感がもうピークに近づいていただけに、本当につらかった。

で、出てきた映像は

後藤・小原がIWGPタッグチャンピオンに輝いた時の控室での映像から乾杯に入り、
清原引退時の長渕映像
マキタ学級のCS番組で使われていた大仁田厚との絡み映像
パチンコ攻略法ビデオの映像
昔放送されていた実在の犯罪者をテーマにしたドラマの映像→大地康夫がアッコにおまかせに出演した時の映像→薬中の男が暴れるニュース映像
中国拳法のビデオ映像
ホリプロの新年挨拶ビデオの映像
猪木と梶原一騎の関係を証明する映像
(思い出した順であり、この順番で流れたわけではない)

正直、笑える映像と笑えない映像の差が激しい。
面白い面白くないの差もあるが、素直にこれはもう笑うとかそういう映像じゃないだろ、みたいのも。
深川通り魔殺人事件なんて、本気でまじめに観ちゃったもの。
むしろ、笑いなしでちゃんと2時間観たい。
いや、あれはむしろ出展者が本気で笑いなしで何かしらのメッセージを込めて見せたかった映像なのでは。そう思ってしまうくらい。
ただ、正直もっとふざけた映像のオンパレードかと思ったのだが、いまいちパンチに弱い印象もあった。ちゅーか、ドラマ映像が長すぎでもあるのだが。あれで紹介できなかった映像も幾つかあるのでは?

20時からは「爆笑!ブルーシート」(チラシにはレッドカーペットになっているけど、確かブルーシート)
売れない上に、テレビにも出していいのか判断しかねるようなキワモノ芸人が31組も集まってネタを見せる企画。
審査員には、ピエール瀧なども迎えて、むしろこちらの方が豪華。

正直、31の殆どがなにかしらのキャラクターじみた作られた個性を全開にしていた。
「ちくわ」だったり「魚屋」だったり「歴史アイドル」だったり「右翼」だったり……。
まさに、最近のお笑い傾向の主流を垣間見える。ポストモダンもこんなところに蔓延っているのかと感慨深くなる。
というか、大体「勢い」じゃんよ。
「笑わせる」というよりも、「無理に笑わせている」か、「笑われている」みたいな状況。
もう、場の空気も絶対条件だよね。「これからどんなつまらない芸人が出るのだろうという変な期待感」が場内に充満していたからこそ、素で見れば全く笑えないはずのネタでもなぜか笑い(しかも爆笑)の域まで達しちゃっている。
これでいいのかと、お笑い界に疑問を呈したいところだが、まあ、この場合はむしろこれが一つの形ともいえるだろうし、むきに否定するのもナンセンスなのだろう。
つまらないネタもまた一つの笑い。なんだかおかしいようだけど、これはこれで不思議と一つのお笑いスタイルなんだな、と実感した。
まあ、下ネタオンパレードなのはさすがにどうなのだろうかとも思えるが。
そして、彼らをテレビで観られるのはいつになるのだろう……。

通し券持っていたので深夜も観られたのだが、さっすがに4時間以上立ちっぱなしであり、ライブの疲れも重なって限界だったので立ち去る。
でも、この時点でもうかなり満足した一日だったので損した気分はない。
なかなかに楽しい企画だった。