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2010年2月20日 (土)

涼宮ハルヒの消失 鑑賞

この日も、連日どおりに寒さ厳しい日になった。厚手のコートを羽織り必死に寒さに耐えながら向かった先が川崎である。
まさか、一週間に2度もラチッタデラの敷地に入るとは思ってもみなかったが。

そういえば、高校時代にはこんな最高気温が10度未満の日でもコートなど着ずに登校していたなとふと思い出した。うちの高校は、制服に関しては県立高校のくせに独特でオリジナルのジャンパーがあった(トレーナーやポロシャツも)。それゆえに、それ以外のコートなどの防寒具が許されてなかった。残念なことに、このコートのデザインはダサかった……
着ているものも半分はいなかった……。
しかし、その記憶が正しいとなると、自分と同じように防寒具を着込まない人間が半分以上もいたということになるが。なんという恐ろし学校だったんだろうか。

そんな記憶を掘り起こしたのが「涼宮ハルヒの消失」である。
あんな厚着ができるなんて羨ましい学校だ!
俺はマフラーすらしてなかった。

いや、防寒具の記憶は重要ではない。
今はなき我が母校の批判でもない。

予想以上に丁寧な本を書いてきたな。
そんな印象。
ただのドタバタコメディーにはおさまらない作品であるというのを改めて証明した作品。
キョンの一人称視点で進められている話がうまく活かされている。
彼の、周囲に巻き送る不条理ともとれる出来事に対する葛藤と決意が細かく描かれて感心した。
ただのキャラクター小説の域を脱し、それぞれの奇抜な性格を抽出するだけにとどまらず、きちんとそれぞれの立場からの視点も描けているのには評価せざるを得ない。
あまり何も考えないで、ほぼテレビシリーズの惰性で観に行ったのだが、意外と面白かったので面食らった格好である。

ただ、俗に言う世界系の空気であり、あの登場人物たちの人間性に合うか合わないかで意見が分かれそう。
でも、アニメ版よりもキャラクターの癖が抜けていて比較的(あくまでテレビシリーズと比べて)さっぱりした印象はあったが。つまり、より自然な(自然に近づけた 実際に高校生と比べたらまだまだ乖離しているが)高校生かなと。
ハルヒも今回は、脇役的な存在だし。
あくまで、キョンの葛藤と決意が問題だったのかな。
だからこそ、すっきりとした印象を受けた。

あと、長い!
後半これで終わりかと思いきや、なんだかまだ続けられたし。
もう少しバッサリとできたかと思えるが。

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