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2009年3月15日 (日)

一過性のものなのか?! いいや、違う!

http://www.ohtabooks.com/publish/2009/02/19002212.html
遭難フリーター(岩淵弘樹)

こいつを読んでみた。
23歳地方出身のフリーターが埼玉のキャノン工場で体験した事柄を綴った日記調の本である。
まさに、タイムリーな本。
と世間では評価するかもしれないが、こっちとら十年以上前からフリーターやっていたんで(今は正社員だけど)、流行りみたいな空気で語られるのには多大な違和感があるわけだが。そんな感覚でしか見られないのは、しょせんはマスコミなどの作りだす恣意的な流れに幻惑されているだけにしか過ぎない。ただ、ここでマスコミ批判すれば、それこそネットに蔓延る流れに乗っかっているだけになるので過剰な批判は避けるのだが。流れからはみ出すので簡単に書いておくけど、一方的な情報のみだけで判断するのは恐ろしい。見極める力が求められている。

さて、話を本に戻そう。
ここまで徹底したフリーターにはなり切れなかったので(親元にいた分)、全てが分かると言えばうそになるが、一応は長年フリーターやっていたし、同じフルキャストやってたし、工場もちょっとはやって中の空気は慣れているが故に、結構話が共感できて非常に楽しめた。
ただの、工場勤務の若い兄ちゃんが書いた日記と言えばそうなのだが、リアルがゆえに面白い。
こっちから見れば工場じゃありふれた日常なのだが、工場内を体感したことのない人間には未知なる世界だし、フリーターの素直な実態を知りたいならちょうどいいんじゃないのだろうか。
かなりお勧めである。

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