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2006年1月 3日 (火)

三が日

なんだろう、この三日間。俺はこの三日間で何をした?
何かしたような記憶が殆どないぞ。テレビもつまらんし、駅伝にもさほど興味ないし……。
唯一した事といえば、2日の映画館賞か。
じゃ、その感想でも書いておきますか。

ロード・オブ・ウォー

製作・監督・脚本 アンドリュー・ニコル
主演 ニコラス・ケイジ

実在する武器商人という存在をモチーフに創造されたユーリー・オルロフ(ニコラス・ケイジ)という男の物語。
世界各国、ありとあらゆる戦争が行われている場所に出向いては武器を大量に捌く死の商人。タジキスタンのビクトル・バット、シリアのモンゼル・アル・カサール、トルコのサルキス・ソガナリアンがモデルとされている。
実在する人物をモデルとしているだけあって、内容はドキュメンタリーに近いものがある。むしろ、ストーリーを追うよりも彼等の実態とはなんなのかを知覚している方が楽しめるのでは。それだけ、武器商人という存在は奇異であり、また得体の知れなさが興味をそそる。
また彼等が活躍しているという実状は、言いかえるならばそれだけ世には武器に対する需要があり、それだけ銃弾が戦火を劈いているという事なのだ。それがどういう意味なのかは察せられるだろう。
迂闊に造ると説教くさくなるが、この作品はギリギリのラインを保っている所が好感を持てる。
ただ、エンターテイメント作品とするなら物足りなさは否めない。
戦争をバックにしているわりにはハデさもなく、人間性を描いているのだけれども武器商人という珍しさ以外には瞠目すべき点はない。家族愛を見せるよりも、もっと冷たい彼の一面を見たかった。
総合して評価するならば☆☆☆か。正確には、もう0,5ポイントあげてもいいところだが。
ドキュメンタリー性を貫くか、エンターテイメント性を強く打ち出してくれるかすればもっと楽しめたに違いない。
ただ、武器商人という実態を知るにはちょうどいい作品とは言える。
お正月、娯楽大作に飽きた方は現実的になってみるのもいいかも。

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